ダイハツ ウェイク 事故修理!
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平成28年式 ダイハツ ウェイク LA700S
走行距離10600㌔
事故をしてレッカーで運ばれて来ました。
左前の足廻りに大きな損傷があります。
足廻りの部品をごっそり交換します。
ドライブシャフトを抜いたときにトランスミション側に削れた箇所がありました。
こんなことは珍しいです。
こうなると、トランスミッション丸ごと交換になります!
エンジン&ミッションを降ろし
ミッションを切り離し
新品を取り寄せ
元どうりに組みつけて、冷却水を充填していきます。
エンジンオイルがとても汚れているので交換しときます。
ターボ車は特にオイルのメンテナンスが重要です。
ミッションオイルも充填し、エンジンをかけて冷却通路のエア抜きを行い
試運転を行い、ボデーの修理の方はいつもお世話になっている
腕のいい板金屋さんにお願いします!
綺麗に仕上がってきました!!
本日も太子町の山本自動車工業のブログにお越しいただきありがとうございます!!
幼い頃から家の隣にある整備工場で育ち自動車が身近にありました。
トヨタ系の専門学校を卒業後、トヨタディーラーで、車検、故障診断、検査員を10年間経験し、30歳を機に実家の整備工場を継ぎました。
日々まだまだ経験、知識を高めたいと思い、技術大会に出場したり、1級整備士の資格を取り、ご来店下さるお客様に安心してお車を任して頂けるように心掛けています。
自動車整備工場に初めてご来店してもらうのは、とても入りずらいと思います。
店の雰囲気や、どういった仕事をしているのか、どういった考えを持っているのかをブログを通してお伝えしたいと思います。
お車のことは、安心してお任せください!
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