エンジン始動後振動が大きい ダイハツ タント L375S
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平成22年式 ダイハツ タント L375S
朝一エンジンを掛けると振動が大きいと
いう事で点検の依頼を受けました。
この年式前後のダイハツの車は
エンジンを支えているゴムの部品【エンジンマウント】が
劣化して亀裂が入ってる事が多いです。
今回は走行距離は少ないですが
点検しますとやっぱり亀裂がありました。
部品の方は延長保証がありましたので
部品を取り寄せ交換をします。【運転席側】
エンジンマウントは左右に1個ずつあります。
助手席側も保証修理で交換します。
今回のお車は延長保証期間がまだ余裕がありましたが
年式で保証修理が受けれない車も出てきてますので
同じ症状がある場合は早めに点検をしてもらいましょう!!
今回のご請求金額は、¥0- となります。
本日も太子町の山本自動車工業のブログにお越しいただきありがとうございます!!
幼い頃から家の隣にある整備工場で育ち自動車が身近にありました。
トヨタ系の専門学校を卒業後、トヨタディーラーで、車検、故障診断、検査員を10年間経験し、30歳を機に実家の整備工場を継ぎました。
日々まだまだ経験、知識を高めたいと思い、技術大会に出場したり、1級整備士の資格を取り、ご来店下さるお客様に安心してお車を任して頂けるように心掛けています。
自動車整備工場に初めてご来店してもらうのは、とても入りずらいと思います。
店の雰囲気や、どういった仕事をしているのか、どういった考えを持っているのかをブログを通してお伝えしたいと思います。
お車のことは、安心してお任せください!
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