ダイハツ ハイゼット タイヤ交換【ダンロップDV-01】

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ダイハツ ハイゼットバン

 

 

今回はタイヤ交換のご依頼を頂きました。

 

 

 

 

タイヤを新しいものに交換するタイミングは

走行距離なのか、使用した年数なのか

どうなったら交換しなくてはいけないのか

悩むことがあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はまだタイヤ溝は残っていますが

仕事、通勤に使っていることもあるので

早めに交換をご依頼頂きました。

 

 

 

 

 

 

多くのお客様は車検が通らなくなる残溝1.6mmまでは安全に

乗れると思っている方が多いです。

ですが、

タイヤが摩耗して溝が少なくなっていくほど

雨の日にはハイドロプレーン現象になる可能性が増します。

少なくとも残3mmになったら雨の高速道路は走らない事をオススメします。

残り溝が大体3~4mmになったらもうそろそろ交換時期の目安と思ってた方がいいです。

 

今回は、お客様がいいタイミングで判断して頂いたと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年前のタイヤになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回使用するタイヤは

ダンロップのDV-01になります。

 

今年製造のタイヤになります。

当店ではタイヤの在庫はしていません。

製造年月日が新しい物をお客様に提供したいと思っています。

新品タイヤを購入する際も製造年はチェックするようにしてください!!

 

 

 

 

 

 

 

タイヤを外したついでに

 

 

 

 

 

 

後ろブレーキを分解して

清掃・グリスアップ・ブレーキ調整を行います。

これをすることで前ブレーキの負担が減って

摩耗の進行を遅らせることができます。

 

 

 

 

 

 

 

日頃からタイヤのメンテナンスも重要だと思います。

空気圧は自然に抜けていきます!!

 

当店でもオイル交換時には全車空気圧調整をしています。

そのうち約9割が空気圧不足です。

 

 

空気圧が不足すると、タイヤの転がり抵抗が大きくなって

エネルギーロスになって燃費低下につながります。

自転車で空気が少ないと、漕ぐのがしんどいという経験を

したことがあると思います。

 

ガソリン給油時などに、1か月に1度の空気圧チェックをしてもらいたいです。

車の指定空気圧で走行すれば、タイヤは一番長持ちしますので

 

 

 

 

 

今回交換した部品は

・タイヤ4本交換【バランス調整・エアバルブ交換・廃タイヤ料込】
・後ろブレーキ清掃・グリスアップ・ブレーキ調整<サービス>

になります。

 

 

 

 

ご依頼ありがとうございました!!

 

 

本日も太子町の山本自動車工業のブログにお越しいただきありがとうございます!!

 

 

 

お問い合わせにおきましては、お手元に車検証をご用意の上
「車両情報(車種、年式、車体番号、型式指定番号、類別区分番号)と
走行距離、お住まいの地域を必ずお知らせ下さい。

 

 

 

当店ではクレジットカード・スマホ決済(PayPay)で車検費用を支払うことは可能です。
ただし、法定費用(自賠責保険料・重量税・印紙代)は現金でお支払いいただいております。

 

 

 

taishishaken

幼い頃から家の隣にある整備工場で育ち自動車が身近にありました。
トヨタ系の専門学校を卒業後、トヨタディーラーで、車検、故障診断、検査員を10年間経験し、30歳を機に実家の整備工場を継ぎました。
日々まだまだ経験、知識を高めたいと思い、技術大会に出場したり、1級整備士の資格を取り、ご来店下さるお客様に安心してお車を任して頂けるように心掛けています。
自動車整備工場に初めてご来店してもらうのは、とても入りずらいと思います。
店の雰囲気や、どういった仕事をしているのか、どういった考えを持っているのかをブログを通してお伝えしたいと思います。

お車のことは、安心してお任せください!

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