三菱 デリカトラック SKP2TM 時々エンジンチェックランプ点灯
三菱 デリカトラック ABF-SKP2TM
走行距離 51.517㌔
時々エンジンチェックランプランプが点灯するという事で
ご入庫頂きました。
診断機で確認すると
キャタリスト・コンバーター系統という
あまり見ない異常コードが入力されていました。
修理書を見ながら
センサー類の点検をしますが特に決めてはありませんでした。
走行距離が5万㌔弱なので
触媒は大丈夫と思っていましたが
中を確認すると
溶けて一部無くなっていました！
同じ車が少ない事もありますが
こういう同じ不具合は稀みたいです。
原因はコンピューターの燃料噴射量の制御が良くない為に
高い回転数で高い負荷の使い方を繰り返すことで
触媒の温度が上昇して溶けるみたいです。
今回はコンピューターもセット交換です。
その後ランプの点灯は無く
快調に走ってます！
ご依頼ありがとうございました!!
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お問い合わせにおきましては、お手元に車検証をご用意の上
「車両情報（車種、年式、車台番号、型式指定番号、類別区分番号）と
走行距離、お住まいの地域を必ずお知らせ下さい！
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幼い頃から家の隣にある整備工場で育ち自動車が身近にありました。
トヨタ系の専門学校を卒業後、トヨタディーラーで、車検、故障診断、検査員を10年間経験し、30歳を機に実家の整備工場を継ぎました。
日々まだまだ経験、知識を高めたいと思い、技術大会に出場したり、1級整備士の資格を取り、ご来店下さるお客様に安心してお車を任して頂けるように心掛けています。
自動車整備工場に初めてご来店してもらうのは、とても入りずらいと思います。
店の雰囲気や、どういった仕事をしているのか、どういった考えを持っているのかをブログを通してお伝えしたいと思います。
お車のことは、安心してお任せください！
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