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スバル レボーグ VM4 CVTフルード圧送交換【トルコン太郎使用】

 

 

今回のお車はスバル レボーグ 平成30年式。
走行距離は5万kmになります。

 

 

 

 

ご新規のお客様になります。
今回は「オイルパン洗浄とストレーナー交換とトルコン太郎によるCVTF圧送交換」
のご依頼をいただきました。

 

 

 

それでは作業のご紹介に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

まずは走行試運転と外部診断機による故障コードのチェックをします。
故障コードが何点かありましたが、過去のものになるので
リセットしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからオイルパン分解洗浄・ストレーナー交換作業に入ります。
まずはリフトで車を持ち上げます。
赤い→のオイルパンを取り外し内部の汚れを
綺麗にしていきます。

 

 

 

 

 

 

矢印の部品がストレーナーになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

オイルパンの内部には矢印の部分に磁石があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄粉を吸着する磁石には
たくさんの鉄粉が付着しています。

 

 

 

 

 

 

パーツクリーナーで掃除出来る所はしっかりと綺麗にします。

 

 

 

 

 

 

 

左側のストレーナーは全体に黒いですが
新品と比べると、どの位汚れているのかがよく分かります。

CVTFストレーナーを新品に交換します。

 

 

 

 

 

 

規定トルクでストレーナーを取り付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オイルパンと磁石を綺麗に掃除してから
液体パッキンを塗って取付ます。

 

 

 

 

 

 

オイルパン取付ボルトも規定トルクで締め付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

排出用のボルトのガスケットも新品に交換します。

 

 

 

 

 

 

 

トルコン太郎を接続します。

 

 

 

 

 

 

 

今回のお車のCVTの型式がTR580になりますので
今回使用フルードは純正のスバル CVTフルード リニアトロニックⅡ
になります。

 

 

 

 

 

作業の流れは
一定量の圧送交換をし、
終われば10分間のクリーニングを行います。
そしてまた圧送交換をします。
これを繰り返しながら、出来るだけ新油に近い状態に持って行きます。

 

 

 

 

 

 

最初に抜けた分5.5リットルと少し多めにフルードを充填します。

 

 

 

 

 

 

 

<1回目>
まずは9.0Lの圧送交換をして
クリーニングを約10分実行して
CVTフルード内にある異物を除去していきます。
右のフルードがクリーニングモード後の状態になります。
まだ汚れていますので
圧送交換を続けて行きます。

 

 

 

 

 

<2回目>
8.0LのCVTフルードの圧送交換を行い
クリーニングモード後の状態になります。
新油と同じになりました!
合計22リットルのCVTフルードを使って
ほとんど新油に入れ替わりました。

 

 

 

 

 

油量調整温度は35~45℃の範囲になります。

 

 

 

 

 

 

診断機を繋いで油温を確認し

油量調整温度にまで上がって来ましたので、

 

 

 

 

 

 

 

 

オーバーフロープラグを開いて調整します。

 

 

 

 

 

 

 

左側が新品のCVTFです。
右側の古いCVTTFは酷く汚れているのが分かると思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

CVTフルード交換が終了した後は試運転と
故障コードのチェックをします。

 

 

CVTは低速から高速の間に
油圧によって内部にあるプーリーの溝幅を変えてます。
CVTフルードが劣化しくると内部の機械的部分に
影響を与える事があるかもしれません。
ATFよりもCVTフルードは常に高温の状態です。
エンジンオイル同様にCVTフルードも無交換ではなくて
定期的に交換をしてください!

 

 

 

 

 

ATやCVTを長持ちさせるためには
ATF・CVTFの定期交換は私は必要だと思います。
今回の走行距離5万㌔で、新旧比較フルードを見ても分かると思います。

 

 

古いフルード内には鉄粉も大量に含まれていますので
新しいフルードに交換しますと
流動抵抗なども変化し燃費も改善されると思います。

 

 

ご依頼ありがとうございました!!

 

 

本日も太子町の山本自動車工業のブログにお越しいただきありがとうございます!

 

 

 

お問い合わせにおきましては、お手元に車検証をご用意の上
「車両情報(車種、年式、車台番号、型式指定番号、類別区分番号)と
走行距離、お住まいの地域を必ずお知らせ下さい!

 

 

 

 

***************

CVTFフルード交換後は、ATFフルード交換に比べ

変化に気づきにくいですが

後日お客様から連絡を頂き

「走りの変化を実感できた」という内容の話を頂き

とても嬉しくなりました!

 

 

 

 

 

taishishaken

小さいころから家の隣にある整備工場で育ち自動車が身近にありました。
トヨタ系の専門学校を卒業し、赤い看板のトヨタディーラーで、車検、故障診断、検査員を10年間経験して、30歳を機に実家の整備工場を継ぎました。
日々まだまだ経験、知識を高めたいと思い、技術大会に出場したり、1級整備士の資格を取り、ご来店下さるお客様に安心してお車を任して頂けるように心がけています。
自動車整備工場は初めてご来店してもらうのは、とても入りずらいと思います。
店の雰囲気や、どういった仕事をしているのか、どういった考えを持っているのかをブログを通してお伝えしたいと思います。

車のことは、安心しておまかせください!

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