三菱 ミニキャブ 高速でエンジンストップ

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平成15年式 三菱 ミニキャブ U61V

走行距離 187500㌔

高速道路で突然エンジンがストップし、保険の

ロードアシスタンスを利用してレッカーでの入庫になります。

診断を始めてると、異常コードが入力していました。

この項目はエンジンの回転数を読んでいる重要なものです。

コンピューターに回転数が入力されているか確認しますが

回転センサーがコンピューターに信号を送っているか

確認しますが、センサー自体が壊れている可能性があります。

このセンサーを交換するには、厄介な場所に付いています。

作業料【タイミングベルト交換に近い工賃です。】を

お客さんに伝えると、車検もちょうど今月なので

新車に乗り換えることになりました。

事故・車の故障・燃料切れなどは突然起こりますので、

保険のロードアシスタンスの連絡先を確認しておきましょう!!

本日も太子町の山本自動車工業のブログにお越しいただきありがとうございます!!

taishishaken

幼い頃から家の隣にある整備工場で育ち自動車が身近にありました。
トヨタ系の専門学校を卒業後、トヨタディーラーで、車検、故障診断、検査員を10年間経験し、30歳を機に実家の整備工場を継ぎました。
日々まだまだ経験、知識を高めたいと思い、技術大会に出場したり、1級整備士の資格を取り、ご来店下さるお客様に安心してお車を任して頂けるように心掛けています。
自動車整備工場に初めてご来店してもらうのは、とても入りずらいと思います。
店の雰囲気や、どういった仕事をしているのか、どういった考えを持っているのかをブログを通してお伝えしたいと思います。

お車のことは、安心してお任せください!

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