スバル レヴォーグ VMG CVTフルード圧送交換一式
今回のお車はスバル レヴォーグ VMG
走行距離は41.812kmになります。
ご新規のお客様になります。
ありがとうございます!
今回は「オイルパン洗浄とストレーナー交換とトルコン太郎によるCVTF圧送交換」
のご依頼をいただきました。
長く良い状態で乗り続けたい場合はCVT・ATフルードは
定期的な交換がおすすめです。
3万km毎に交換するのが理想的かなと思っています。
ただ、3万kmを過ぎたからといって急に不具合が起こるわけではありません。
予算や今後どのくらい乗り続けるかといったところを
考えて頂ければと思います。
それでは作業のご紹介に入ります。
まずは走行試運転と外部診断機による故障コードのチェックをします。
何個かコードがありましたが
確認後リセットしときます。
一度交換歴があるので
そこまで真っ黒ではありません。
パーツクリーナーで綺麗に掃除します。
オイルパン底部にある鉄粉吸着用のマグネットになります。
鉄粉がモリモリです!
一度リセットするいい時期でした!
ドレンボルトガスケットを新品に交換します。
規定温度に達したらオーバーフロープラグを外して
油糧調整は完了です。
試運転後、取り外した部品やオイル漏れ等の確認をして
作業は終了になります。
ご依頼ありがとうございました!!
本日も太子町の山本自動車工業のブログにお越しいただきありがとうございます!
【AT/CVTフルード圧送交換作業の期間は2・3日間頂いております。】
幼い頃から家の隣にある整備工場で育ち自動車が身近にありました。
トヨタ系の専門学校を卒業後、トヨタディーラーで、車検、故障診断、検査員を10年間経験し、30歳を機に実家の整備工場を継ぎました。
日々まだまだ経験、知識を高めたいと思い、技術大会に出場したり、1級整備士の資格を取り、ご来店下さるお客様に安心してお車を任して頂けるように心掛けています。
自動車整備工場に初めてご来店してもらうのは、とても入りずらいと思います。
店の雰囲気や、どういった仕事をしているのか、どういった考えを持っているのかをブログを通してお伝えしたいと思います。
お車のことは、安心してお任せください!
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