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メルセデスベンツ S63AMG オートマフルード圧送交換【トルコン太郎使用】

 

 

 

今回のお車は

メルセデス・ベンツ S63AMG 平成19年式 

走行距離85.240㌔になります。

 

 

 

ご新規のお客様になります。

 

 

 

今回は「オイルパン洗浄とストレーナー交換とトルコン太郎によるATF圧送交換」

のご依頼をいただきました。

 

 

 

それでは作業のご紹介に入ります。

 

 

 

まずは走行試運転と外部診断機による故障コードのチェックをします。

 

 

 

 

ここからオイルパン分解洗浄・ストレーナー交換作業に入ります。

まずはリフトで車を持ち上げます。

 

 

 

 

 

 

赤い→のオイルパンを取り外し内部の汚れを

綺麗にしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

外したアンダーカバーにオイルが付着していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オイル漏れの箇所は

 

 

 

 

 

 

エンジンのタペットカバーパッキンからです。

<お客様にはお車を引き渡し時にお伝え済みです>

 

 

 

 

 

 

ドレーンボルトから古いATFを抜きます。

 

 

 

 

 

 

抜けたフルードは真っ黒です。

 

 

 

 

 

 

配線がむき出しになっていたので、

 

 

 

 

 

 

 

簡単ですが、保護テープで応急処置をしときました。

 

 

 

 

 

 

 

真ん中の黒い部品が

ATFストレーナーになります。

 

 

 

 

 

 

 

新旧のストレーナー比較。

取り外したストレーナーは真っ黒です。

真っ白いフィルターは気持ちがいいです!

 

 

 

 

 

 

 

中のフィルターも真っ黒に汚れています!

 

 

 

 

 

 

 

新品のフィルター部分です。

違いが分かると思います!

 

 

 

 

 

 

 

取り外したオイルパンの底や、

 

 

 

 

 

 

 

鉄粉吸着磁石には鉄粉がたくさん付いてます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バルブボディを取り外していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴミが入らないようにパーツクリーナーで綺麗に掃除します。

バルブボディを止めているボルトを外し気を付けながら外していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り外しました!

 

 

 

 

 

 

 

外したバルブボディになります。

 

 

 

 

 

 

 

8個のソレノイドバルブを取り外し

パーツクリーナーで綺麗に掃除します。

全体が鉄粉などの汚れが付着しています。

 

 

 

 

 

 

 

清掃後のソレノイドバルブになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ソレノイドの先端に付いているフィルター部分も綺麗にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

オイルガイドパイプも新品に交換します。

 

 

 

 

 

 

 

 

交換後

 

 

 

 

 

 

 

VGSカプラーのOリングを、

 

 

 

 

 

 

 

新品に交換します。

 

 

 

 

 

 

 

バルブボディを外した内側も綺麗に清掃します。

バルブボディも綺麗パーツクリーナーで綺麗に掃除して

元どうりに組み付けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

バルブボディ固定ボルトは

アルミ製の為、再使用不可となっていますので

すべて新品に交換します。

 

 

 

 

 

 

 

 

バルブボディを取り付けて規定トルクで締め付けます。

 

 

 

 

 

 

 

取り付け面を綺麗に掃除します。

 

 

 

 

 

 

 

新品のATFストレーナーを組み付けます。

 

 

 

 

 

 

 

オイルパンの取り付けボルトも再使用不可なので新品に交換します。

 

 

 

 

 

 

 

オーバーフロープラグも新品に交換です。

 

 

 

 

 

 

 

 

オイルパンも綺麗に清掃します。

 

 

 

 

 

 

 

オイルパンの取付完了です。

 

 

 

 

 

 

 

次はトルクコンバーターからもフルードを抜き取ります。

オイルパンとコンバーターの両方で大体8リットル抜けるので

全量に近い量になります。

 

 

 

 

 

 

 

新品のドレーンボルトに交換します。

 

 

 

 

 

 

 

メルセデスベンツ用の圧送交換アタッチメントを取り付けて、

トルコン太郎と接続してATF圧送交換をします。

 

 

 

 

 

 

 

今回使用するのは、WAKO’Sのプレミアム・スペックになります。

適合確認済みです。

 

 

 

 

 

 

 

作業の流れは

一定量の圧送交換をし、

終われば10分間のクリーニングを行います。

そしてまた圧送交換をします。

これを繰り返しながら、出来るだけ新油に近い状態に持って行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ATFオイルパン脱着やストレーナー取り外しの際に

オイルが約8リットル抜けましたので充填してエンジンを始動します。

 

 

 

 

 

 

 

<1回目>

まずは5.0Lの圧送交換をして

クリーニングを約10分実行して

ATフルード内にある異物を除去していきます。

右のフルードがクリーニングモード後の状態になります。

まだ汚れていますので

圧送交換を続けて行きます

 

 

 

 

 

 

 

<2回目>

5.0Lのフルードの圧送交換を行い

クリーニングモード後の状態になります。

プレミアム・スペックのフルードは薄い黄色です。

交換前のフルードはかなり濃い色でしたので、

少し色が残っています。

透明度もかなり出て、しっかりと綺麗になった事を確認し、最終調整入りますが

このまま一晩お預かりして、温度を下げてから

次の朝調整します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

診断機で油量調整温度になった事を確認して、

 

 

 

 

 

 

 

オーバーフローさせて油量調整します。

 

 

 

 

 

 

 

新しいドレーンガスケットに交換します。

 

 

 

 

 

 

 

Оリングも新品に交換します。

 

 

 

 

 

 

 

交換前と交換後の比較になります。

真っ黒でしたが、こんなに綺麗になりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

試運転後異常コードが無い事を確認して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オイル漏れが無いことを確認をして

綺麗にしたアンダーカバーを取り付けて作業終了です

 

 

 

 

 

 

 

 

【今回の作業メニュー】

・ATオイル圧送交換【ワコーズ・プレミアムスペック】20L

・バルブボディ脱着清掃

・バルブボディ固定ボルト交換

・ATオイルパンガスケット交換

・ATオイルパン固定ボルト交換

・ATFストレーナー交換

・ATFオーバーフロープラグ交換

・ATFドレンプラグガスケット交換

 

 

今回の修理ご請求額は、 ¥ 114.213- となっております。

 

 

 

エンジンオイル同様にAT/CVTフルードも無交換ではなくて

定期的に交換をしてください!

古いフルード内には鉄粉も大量に含まれていますので

新しいフルードに交換しますと

流動抵抗なども変化し燃費も改善されると思います。

 

 

 

 

 

ご依頼ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

本日も太子町の山本自動車工業のブログにお越しいただきありがとうございます!

 

 

 

 

 

お問い合わせにおきましては、お手元に車検証をご用意の上

「車両情報(車種、年式、車台番号、型式指定番号、類別区分番号)と

走行距離、お住まいの地域を必ずお知らください。

 

 

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後日お客様のご感想を頂きました

 

 

 

 

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《当店オススメの添加剤 SOD-1》

 

当店ではフルード交換時はSOD-1添加を軸にフルードの種類選択をオススメしています!

 

<フルード総量の7%添加 1L ¥1.500>

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★目で見る事のできないAT/CVT内部のオイルラインやコントロールバルブ内部の洗浄が可能です!

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★ディーゼルエンジンに使用するとDPFの詰まり抑制にも効果がありますしエンジンオイルの熱蒸発量も低減可能です!

 

 

 

 

1、クリーニング作用

  CVT/ATフルードでは落とす事の出来ない頑固な汚れを

  細かく分解除去します。

 

 

 

 

 

2、ぴたっと密着コーティング効果

  フルード・オイルの粘度、固さに依存しない油膜を作ります。

 添加のみで確実に油膜を厚くします。

 

 

 

 

 

3、ゴム・シール材をやわらかくする

  ゴム・シールは熱を受けて年数が経つにつれて痩せていきます。

  SOD-1は蒸発し痩せたシール内部へ油分を戻す作用から

  膨潤させます。

無駄に膨潤させませんので安心です!

 

 

 

 

この3つの作用により車の各パーツ内部の機能回復が出来て

調子の良い状態へと回復させます。

 

 

 

 

CVTフルード・ATフルード・エンジンオイル交換時には是非オススメです❕

 

 

 

 

 

 

 

taishishaken

小さいころから家の隣にある整備工場で育ち自動車が身近にありました。
トヨタ系の専門学校を卒業し、赤い看板のトヨタディーラーで、車検、故障診断、検査員を10年間経験して、30歳を機に実家の整備工場を継ぎました。
日々まだまだ経験、知識を高めたいと思い、技術大会に出場したり、1級整備士の資格を取り、ご来店下さるお客様に安心してお車を任して頂けるように心がけています。
自動車整備工場は初めてご来店してもらうのは、とても入りずらいと思います。
店の雰囲気や、どういった仕事をしているのか、どういった考えを持っているのかをブログを通してお伝えしたいと思います。

車のことは、安心しておまかせください!

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