スバル レガシィ 変速ショックあり メーター内ランプ点灯
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オートマチックの変速ショックが大きいという症状でご入庫となりました。
早速その症状を確認するため試運転をしましたが
その症状は確認できません。
診断機でチェックをして
記録されていたエラーをもとに
お客様にご連絡すると
作業をする判断になりました。
磁石には大量の鉄粉が付着しています。
新品のタービン回転センサーが付属する部品を交換します。
ストレーナー内部は汚れているのがよくわかります。
使用するオートマフルードは
ペトロナスのATF500(100%化学合成)になります。
オートマフルードも綺麗になりましたので、
診断機を接続してAT学習をします。
作業完了後、走行テストをして
オイル漏れや取り外した箇所を点検をして完成です。
ご依頼ありがとうございました!!
本日も太子町の山本自動車工業のブログにお越しいただきありがとうございます!
【AT/CVTフルード圧送交換作業の期間は2日間頂いております。】
幼い頃から家の隣にある整備工場で育ち自動車が身近にありました。
トヨタ系の専門学校を卒業後、トヨタディーラーで、車検、故障診断、検査員を10年間経験し、30歳を機に実家の整備工場を継ぎました。
日々まだまだ経験、知識を高めたいと思い、技術大会に出場したり、1級整備士の資格を取り、ご来店下さるお客様に安心してお車を任して頂けるように心掛けています。
自動車整備工場に初めてご来店してもらうのは、とても入りずらいと思います。
店の雰囲気や、どういった仕事をしているのか、どういった考えを持っているのかをブログを通してお伝えしたいと思います。
お車のことは、安心してお任せください!
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